分水路取水庭の河川機能に及ぼす影響に関する研究(横浜市環境科学研究所報 第30号)

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メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_494
題名 分水路取水庭の河川機能に及ぼす影響に関する研究(横浜市環境科学研究所報 第30号)
公開日 2006年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 都市河川の大岡川水系において治水用の分水路取水庭を中心として水質・底質・付着物・シオグサ・魚類の調査を行った。その結果、日野川の取水庭で水質のBODが上流より約4割減少し、滞留による浄化作用がみられた。2箇所の分水路取水庭の底質は源流域からの土壌や植物由来有機物の多寡によるとみられる違いがみられた。また、冬季の取水庭の浚渫によって流出した土砂が下流の河床に堆積した形跡がみられた。シオグサは、分水路取水庭の上流側と下流側では共に河床から5~10cmの高さの石には生育していたが、5cm以下の石では生育せず、流砂の影響が示され、水位変動の影響も受けることが認められた。魚類の出現種類数は、大岡川本流(笹下川)および日野川の分水取水庭とも上流より下流地点の方が多かった。移動、分散様式との関係では回遊魚ではあまり影響を受けていないものと思われた。
主題
キーワード 水質調査、底質、シオグサ、魚類、取水庭
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日