第2回自然環境保全基礎調査 海域調査報告書海域生物調査(全国版)

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メタデータのファイル識別子 2_kaiiki
題名 第2回自然環境保全基礎調査 海域調査報告書海域生物調査(全国版)
公開日 1981年03月31日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 環境省自然環境局生物多様性センター
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 403-0005
管理者情報/都道府県 山梨県
管理者情報/市区町村 富士吉田市
管理者情報/所在地 上吉田剣丸尾5597-1
管理者情報/電話番号 0555-72-6033
管理者情報/ファックス番号 0555-72-6035
管理者情報/電子メールアドレス webmaster@biodic.go.jp
管理者情報/案内時間
管理者情報/問い合わせの手引き
オンライン情報源のURL
地表の範囲名称 全国
西側境界経度 122.933611111111
東側境界経度 153.986388888889
北側境界経度 45.5577777777778
南側境界経度 20.4252777777778
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 わが国の海岸域の潮上帯及び潮間帯の生物相を把握し、今後も基礎調査において継続的にその同行を追い、海岸域の環境の変化をとらえることを目的として行われた。 海岸を有する全国の都道府県(計39都道府県)の 107地区で調査された(第2回基礎調査では94地区)。各調査地区では、春(主として5月)、 夏(主として9月)の年2回、大潮の干潮時に現地調査を実施した。 調査は、潮上帯最上部に設置した調査基点から汀線に向かって直角にのばした横断線の周辺において、潮上帯、高潮帯、中潮帯、低潮帯の潮 位帯別にそれぞれ3つの方形枠(コドラート)を設置し、その方形枠内において生物を観察、採集することとした。 (1)水平分布 植物、動物ともに砂泥浜では5地区以上、磯浜等では10地区以上の比較的高い出現頻度を示した種について分布図を作成した。 (2)種類数 地区毎に見ると、植物については大きな相違は見られないが、動物については砂泥浜、磯浜等ともに日本列島南部の地区で種 類数が多く、北部で少ない傾向を示している。海流の接岸状態、潮位差の相違、地形タイプ等の環境条件を反映しているものと考えられる。 本書は、その調査報告書。
主題 第2回自然環境保全基礎調査、海岸域、潮上帯、超歓待、生物相、汀線、タマキビ類、フジツボ類、コンブ科、ホンダワラ科
キーワード
アクセスの制約
使用の制約 著作権
空間表現型コード
フォーマット名 紙B5/78
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2005年03月15日