メタデータのファイル識別子 |
gxyh_yokohama_BD_396 |
題名 |
東海道線・戸塚駅付近のボーリングコアより得たケイ藻群集(横浜市公害研究所報 第5号) |
公開日 |
1980年12月01日 |
管理者情報/管理者個人名 |
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管理者情報/管理者組織名 |
横浜市環境創造局環境科学研究所 |
管理者情報/管理者職務名 |
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管理者情報/責任者職務コード |
003 |
管理者情報/国 |
日本 |
管理者情報/郵便番号 |
221-0024 |
管理者情報/都道府県 |
神奈川県 |
管理者情報/市区町村 |
横浜市 |
管理者情報/所在地 |
神奈川区恵比須町1番地
澁澤ABCビルディング1号館5階 |
管理者情報/電話番号 |
045-453-2550 |
管理者情報/ファックス番号 |
045-453-2560 |
管理者情報/電子メールアドレス |
ks-kanken@city.yokohama.jp |
管理者情報/案内時間 |
9:00-17:00 |
管理者情報/問い合わせの手引き |
土日祝日休業 |
オンライン情報源のURL |
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html |
地表の範囲名称 |
神奈川県-横浜市 |
西側境界経度 |
139.464783 |
東側境界経度 |
139.725328 |
北側境界経度 |
35.592661 |
南側境界経度 |
35.312502 |
時間範囲 |
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解像度コード |
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データセット言語コード |
ja |
データセットの文字符号集合 |
N/A |
要約 |
戸塚駅周辺部の地質・土質調査の一環として実施された深層ボーリングコアを用い、微化石層序の確定と堆積環境を推進するためケイ藻分析を行なった。22試料から38属191種のケイ藻が検出され、Navicula属、Pinnularia属、Gomphonema属の種が多く、淡水種が76%を占めもっとも多かった。分析を行なった各層のケイ藻群集はかなり異なっていた。戸塚駅付近の沖積層より得られたコアの縄文海進最高期は海域、その上部は淡水域そして下部は淡水域と海域での堆積物であり、相模層群より得られたコアの上部は淡水域での堆積物である。上総層群は海域での堆積物で、その上部は水深が浅く、下部は水深の深い場所で堆積したことが推定された。鶴見川低地の沖積層の堆積環境と較べると、縄文海進最高期以降ではかなり似ているが、以前ではかなり異なっていることが明らかになった。 |
主題 |
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キーワード |
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アクセスの制約 |
URLをご参照ください。 |
使用の制約 |
著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。 |
空間表現型コード |
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フォーマット名 |
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配布に使用するメディア |
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メタデータの言語コード |
ja |
メタデータの日付 |
2020年01月31日 |