魚類の飼育技術に係る研究(横浜市公害研究所報 第2号)

追加情報

フィールド
メタデータのファイル識別子 gxyh_yokohama_BD_383
題名 魚類の飼育技術に係る研究(横浜市公害研究所報 第2号)
公開日 1978年03月01日
管理者情報/管理者個人名
管理者情報/管理者組織名 横浜市環境創造局環境科学研究所
管理者情報/管理者職務名
管理者情報/責任者職務コード 003
管理者情報/国 日本
管理者情報/郵便番号 221-0024
管理者情報/都道府県 神奈川県
管理者情報/市区町村 横浜市
管理者情報/所在地 神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階
管理者情報/電話番号 045-453-2550
管理者情報/ファックス番号 045-453-2560
管理者情報/電子メールアドレス ks-kanken@city.yokohama.jp
管理者情報/案内時間 9:00-17:00
管理者情報/問い合わせの手引き 土日祝日休業
オンライン情報源のURL https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kankyohozen/kansoku/science/shiryo/syohou.html
地表の範囲名称 神奈川県-横浜市
西側境界経度 139.464783
東側境界経度 139.725328
北側境界経度 35.592661
南側境界経度 35.312502
時間範囲
解像度コード
データセット言語コード ja
データセットの文字符号集合 N/A
要約 昭和52年12月末日において、「工場等の排水に係る魚類飼育指針」を公表した。この指針作成の目的は、工場排水の環境に対する安全性であり、(1)全汚染物質について(2)微量の濃度まで(3)連続的に(4)長時間にわたり魚類を指標にし、その影響による反応を見る方法により、総合的に工場排水を評価することにある。指針の対象工場としては、今日の水質汚濁の主要な発生源である、1日数千トンから数十万トンの水を使用する石油・ガス・電気・鉄鋼・食品等の用水型産業であり、当面は、公害防止契約締結工場である。排水で魚類を飼育し、安全性の確認試験を実施していくためには、少なくても排水中に含有する毒物以外の飼育上重要な因子・水温・酸素等については最善の条件で望まなければならない。さらに、この飼育試験は1年間でもって判定するのであるから、少なくても、急性・亜急性的に毒性があってはならない。以上をふまえて、石油精製・ガス製造・自動車・研究所から各1事業場づつ選び、水温・溶存酸素・無機塩類等についての水質試験と排水の急性・亜急性毒性試験を約1ヶ月間にわたっておこない、工場排水の環境に対する安全性評価をおこなう上での魚類飼育上の問題点について検討した。
主題
キーワード
アクセスの制約 URLをご参照ください。
使用の制約 著作権は原則として横浜市に帰属します。詳細についてはお問い合わせください。
空間表現型コード
フォーマット名
配布に使用するメディア
メタデータの言語コード ja
メタデータの日付 2020年01月31日