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第Ⅰ編 現状認識の共有

「第Ⅰ編 現状認識の共有」では、生物多様性の現状はどうか、なぜ民間事業者が生物多様性の保全と持続可能な利用に取り組む必要があるかについて説明しています。

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第1章 生物多様性とは

生物多様性の保全と持続可能な利用の必要性について、歴史的・社会的な背景等を踏まえて意義を説明しています。

第2章 生物多様性を育む社会づくり ~事業者の活動と他のセクターとの連携~

事業者が生物多様性の保全と持続可能な利用に取り組むことの社会的意義(社会がどのようなメリットを受けるか)について説明しています。

事業者:

 事業活動を行うに当たっては、活動が生物多様性に及ぼす影響を把握するとともに、他の事業者その他の関係者と連携を図りつつ生物多様性に配慮した活動を行うこと等により、生物多様性に及ぼす影響の低減と持続可能な利用に努める。

 特に、マスコミは、情報提供を通じて、様々な主体による生物多様性の保全と持続可能な利用を促すことが期待される。

第3章 生物多様性と事業者の関わり ~事業者はなぜ生物多様性に取り組むのか~

事業者が生物多様性の保全と持続可能な利用に取り組む理由は、社会的な意義が大きいからだけではありません。事業者も生態系サービスを享受しており、生物多様性の保全と持続可能な利用に取り組む必要性を説明しています。

拡大図
* この図は生物多様性から見た事業活動等を分かりやすく示したもので、主体、活動、流れ等を網羅的に示したものではありません。
* 事業活動と生物多様性の関係は、こちらでも解説しています。
  • 生物資源の長期的な確保と調達の安定化
  • 商品ブランドや企業ブランドの価値向上と新たな顧客の獲得
  • 社会的責任投資等を重視する投資家へのアピール
  • 新たな技術等の市場の創出
  • 従業員満足度の向上、人材の確保
第4章 事業者と生物多様性に関する国内外の動向

第3章までに記載している内容は、生物多様性基本法や生物多様性条約締約国会議における決議等にも含まれています。このような国内外の議論の動向等について理解することは、取組の推進にあたっての正しい理解に繋がるため、本章ではこの内容について説明しています。

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