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2023年度モニタリングサイト1000陸水域調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000陸水域調査は、陸水域生態系を対象とした事業である。 -
山梨県地質誌
日本列島の生いたちを知る上に大きく寄与するとともに、地域的には応用地質の基礎的資料の提供という目的のため、昭和42年以来3ヶ年にわたって行った調査の結果を取りまとめたもの。 -
山梨県の野生動物
山梨県では、昭和46年に全国にさきがけて、山梨県自然環境保全条例を制定し、自然保護のための諸施策を推進したが、こうした自然保護施策の基礎資料とするために昭和47年度から植物・動物・歴史民俗などの自然環境の諸調査を行った。本書はそのうちの動物の調査結果をとりまとめたもの。 -
山梨県の植生
山梨県は、昭和46年、山梨県自然環境保全条例を制定し、自然環境保全地区等の指定を進めると同時に自然環境保全に関連する各種の基礎調査を行った。その中で、昭和47年度より、全国47都道府県の中で、また国の各省庁や各地方公共団体がほとんど行っていなかった全県土にわたる本格的な現地踏査を基礎とした植物社会学的な植生調査、現存植生図および潜在自然植生図の作製を計... -
2021年度モニタリングサイト1000陸水域調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000陸水域調査は、陸水域生態系を対象とした事業である。 -
令和3年度 再生可能エネルギー資源発掘・創生のための情報システム整備に向けた植生調査植生図
1/2.5万植生図(関東ブロック)の作成 -
2020年度モニタリングサイト1000陸水域調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000陸水域調査は、陸水域生態系を対象とした事業である。 -
2019年度モニタリングサイト1000陸水域調査報告書
モニタリングサイト1000(重要生態系監視地域モニタリング推進事業)は、我が国の代表的な生態系の状態を長期的かつ定量的にモニタリングすることにより、種の増減、種組成の変化等を検出し、適切な自然環境保全施策に資することを目的としている。このうちモニタリングサイト1000陸水域調査は、陸水域生態系を対象とした事業である。 -
南アルプスカモシカ保護地域特別調査報告書_平成3・4年度
静岡県,長野県,山梨県の3県にまたがる南アルプス保護地域については,昭和55年2月に設定され,昭和60〜61年度の2か年にわたり,第1回目のカモシカの生息状況及び生息環境等の基礎資料を得るために,特別調査を実施し報告書を刊行した。その後,4か年が経過したのを契機に,新たに南アルプスカモシカ保護調査指導委員会を組織し,今後のカモシカの安定的な保護を図るた... -
南アルプスカモシカ保護地域特別調査報告書_昭和60・61年度
静岡県、長野県、山梨県の3県にまたがる南アルプスカモシカ保護地域については、昭和55年2月に設定されたが、今回、新たに南アルプスカモシカ保護地域指導委員会を組織し、昭和60〜61年度の2か年継続事業で、今後のカモシカの保護と食害対策等のための基礎資料を得るため、同保護地域のカモシカの生息状況及び生息環境等の総合的な調査を行い、その結果を南アルプスカモシ... -
南アルプスカモシカ保護地域特別調査報告書_平成10・11年度
南アルプスカモシカ保護地域は昭和55年(1980年)に設定され、その後、昭和60〜61年度、平成3〜4年度に次いで平成10〜11年度の今回と、特別調査事業(文化庁補助事業)を3回にわたって行った。この「特別調査」は、全国15カ所のカモシカ保護地域(設定予定を含む)において文化庁作成のマニュアルに基づき,その調査内容等が定められたもので、植生等の地域の環... -
富士山頂の自然
本調査は平成10年に環境庁(現環境省)の特定植物群落調査の一環として開始され、続き平成11、12、13年度には静岡県により、山頂の自然環境と植物の分布について詳細な調査が行われ、植物の分類・分布および永久凍土に関する資料が作成された。平成12、13年度は前回までの分布調査の結果から、特に密度の高い蘇苔類群落が成立できる理由を明らかにするための調査と永久... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第16集 埼玉県立上尾高等学校生物部採集昆虫標本
本目録は、埼玉県立上尾高等学校山田正志校長より寄贈を受けた昆虫標本を整理しまとめたものである。この昆虫標本は、同校生物部が1960年(昭和35年)から1999年(平成11年)までに採集したものである。... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第13集 昆虫(4)甲虫目(カミキリムシ類)(1)
本目録は、開館に先立ち秩父鉄道株式会社経営の秩父自然科学博物館(1980年閉館)より寄贈を受けた資料、当館が1981年の開館後に収集した資料並びに寄贈を受けた資料を整理し、1999年12月現在でとりまとめたものである。本目録の多くは、埼玉県立蕨高等学校生物部の採集品、並びに内田正吉氏(埼玉県寄居町在住)の寄贈資料である。... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第12集 きのこ類(1)
当館が収蔵するきのこ類の資料は、その大部分が真空凍結乾燥機の導入(1982年)10月以降に、当館職員やその関係職員と埼玉キノコ研究会(1984年3月発足)が収集し、乾燥標本化したものである。本目録は1998年12月までに整理を終えたものを掲載しているが、科や属レベルまでしか同定できない資料も含めたので、さらなる標本資料の活用を期待する。... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第9集 昆虫(2)チョウ類(1)
当館は1981年11月の開館に先立ち、秩父鉄道株式会社より同社経営の秩父自然科学博物館(1980年閉館)所蔵資料の寄贈を受けた。また開館後に新たに収集した資料および寄贈された資料が収蔵された。今回、整理中の資料のうち、1995年10月までに資料整理の終了したものについて、目録を作成した。 本目録に収録した資料は9科119種2,103個体である -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第8集 種子植物(2)
当館が収蔵する資料は、当館の開館(1981年)に先立ち、秩父鉄道株式会社から寄贈された資料(同社経営の秩父自然科学博物館-1980年閉館-が収蔵していた資料)、および埼玉県からの委託を受けて、埼玉県立自然系博物館資料収集調査団が収集した資料、開館後に当館職員が収集した資料、ならびに寄贈資料である。... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第6集 種子植物(1)岩田コレクション
昭和62年(1987)に、秩父市在住の植物研究家岩田豊太郎氏より寄贈された種子植物標本の目録で、その標本は136科645属におよび1,367種類15,700余点となっております。これらの標本は20年の歳月をかけ、秩父地方を中心に、延べ日数580日を超えて県内・外から採集されたものである。 -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第5集昆虫(1) カメムシ目(異翅半翅類)(1)
半翅目は、従来カメムシ(異翅)亜目(Heteroptera)とヨコバイ(同翅)亜目(Homoptera)に大別されてきたが、最近の昆虫分類学の進歩に伴い、それぞれ独立の目として取り扱われるようになってきた。従って、本目録ではカメムシ類などが属している異翅半翅類をカメムシ目(狭義の半翅目)として扱った。... -
埼玉県立自然史博物館収蔵資料目録第4集シダ植物(1)
当館が収蔵する資料は、当館の開館(1981年)に先立ち、秩父鉄道株式会社から寄贈された資料(同社経営の秩父自然科学博物館-1980年閉館-が収蔵していた資料)および埼玉県からの委託を受けて、埼玉県立自然系博物館資料収集調査団が収集した資料、開館後に当館の職員が収集した資料、ならびに寄贈資料である。...
