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横浜市沿岸域の海産微細藻類(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
珪藻綱と渦鞭毛藻綱を除いた微細藻類(緑藻綱、プラシノ藻綱、ユーグレナ藻綱、クリプト藻綱、ラフィド藻綱、黄金色藻綱、ハプト藻綱の7綱)について赤潮発生の時期を含む4月から10月にかけて年7回定期的にサンプリングを行ない、出現した種の記録と生物相の比較。 -
横浜市沿岸のプランクトン相調査(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
赤潮プランクトンを含む横浜市沿岸に出現するプランクトンを調査 -
横浜市の海藻および汽水藻(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
海藻および汽水藻の現状把握 -
横浜市沿岸の底生動物相(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
底生動物相の現況把握、底生動物を取りまく水質・底質環境の評価を課題とした底生動物相調査。 -
横浜市沿岸の海岸動物相(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
海岸動物相の現況把握 -
横浜市沿岸域の魚類相調査(1994年度)-魚類の寄生虫相について-(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
横浜市沿岸域に生息する魚類のなかで、漁獲優占種に寄生する寄生虫群と種の相互関係、季節による寄生虫相の変化などを検討。また横浜市の浅海・感潮域として環境の異なる5地点に生息する魚類の寄生虫相を調査。さらにこれらの寄生虫相研究の結果が、内湾の環境変化を知る指標となりうるか否かを検討する。 -
横浜市沿岸域の魚類相調査(1994年度)-魚類相及び漁獲状況の経年変化-(横浜の川と海の生物(第7報・海域編))
横浜市沿岸域に生息する魚類相の現況と年次変化についての検討と共に、短期間の環境変化が魚類相や資源量に与える影響を検討することを目的とした。 -
大岡川・境川水系生態調査報告書
本報告書は「水域生態系の保全と創造に関する研究」の一環として、大岡川と境川水系の水生生物と環境との関連について、1992年から1994年の間に調査した結果についてまとめたものである。 -
横浜市内河川の沈水植物(第4報)(横浜の川と海の生物(第7報・河川編))
横浜市内の河川に生育する沈水植物の植物相およびその分布を明らかにする。前回報告と比較し、その変化を明らかにする。 -
横浜の淡水エビ・カニ類の分布状況(横浜の川と海の生物(第7報・河川編))
河川に生息する甲殻類について調査し、そのリストと分布の特徴、生息環境との関係について検討する. -
横浜の淡水魚類相調査報告(1993年度)(横浜の川と海の生物(第7報・河川編))
市外域の上流まで調査範囲を広げ、魚類相の変化の現状を明らかにする。魚類を指標とした生物指標を用い、水辺環境をモニターする。 -
リモートセンシングによる赤潮等の分布推定に関する基礎的検討(東京湾の富栄養化に関する調査報告書)
1989年度より、人工衛星データによる赤潮等の分布状況の把握手法の確立のために、観測時間帯における水質の特徴及び観測時間のズレによる影響について検討するとともに、衛星の運航時に併せた同日水質調査を実施し検討してきたのでその結果を報告する。 -
横浜市沿岸域におけるプランクトンの特徴(東京湾の富栄養化に関する調査報告書)
現在までの調査結果をもとに、横浜市沿岸域のプランクトンの特徴について述べる。 -
根岸湾と本牧沖における赤潮の消長と気象因子の影響(東京湾の富栄養化に関する調査報告書)
光学的自動水質測定機を組み込んだブイを横浜市沿岸に設置し、その上層水質を長期間連続観測して、植物プランクトンの消長と気象条件等との関係について検討した。 -
横浜港・生物と環境の変遷 -底質柱状試料中の生物化石調査-
横浜港から採取した底質柱状試料の堆積年代及び貝類、有孔虫類、介形虫類、渦鞭毛藻類、珪藻類、花粉という6種の生物化学分析から横浜港の生物史を解析したものであります。今後、横浜港の水域環境をさらに改善するための諸事業が実施されることが予想されます。その際等にも、この資料は有効に活用できるものと思います。 -
エコロジカルライフスタイルの政策科学的研究(III)
エコライフ・エコシティの理論的研究は、本研究のスタート時点では日本ではまったく未開拓の領域で、研究方法論も確立されていなかった。本研究は、市民及び関係局の協力を得て、トンボ池づくりなどの都市自然の活用・活性化やエコアップに実際に取り組むなかで、方法論を含めて研究してきた。本報告書は、これまでの調査・研究の成果を計画論の視点からまとめたものである。 -
第2回 陸域生物による環境モニタリング調査
今回の調査は平成3年度に続く第2回目の調査であり、前回使用した調査票の調査項目の内容を充実させるとともに、地衣類・コケ類分布調査として同一対象地点を調査したものを、今回ではウメノキゴケ・コフキヂリナリア調査とジャゴケ・ケゼニゴケ調査に分けて調査を行った。調査結果の考察は調査項目の各要因との関係を調べるとともに、前回調査結果との比較検討を中心に行った。
