自然系調査研究機関ネットワーク(NORNAC)
自然系調査研究機関ネットワーク
自然系調査研究機関ネットワーク(通称 NORNAC(ノルナック):Network of Organizations for Research on Nature Conservation)は、国や地方自治体の自然系 (自然環境保全、野生動植物保全の分野等)の調査研究を行っている機関が、相互の情報交換、情報共有を促進し、ネットワークの強化を図り、科学的情報に基づく自然保護施策の推進に寄与することを目的として平成10年11月に発足しました。 このNORNACのページは、本会議の事業の一環として、構成機関相互の情報共有を行うとともに、各機関の活動内容についての情報提供を図る場として活用していくものです。
最新情報(2026年10月22日)
国立科学博物館において、第29回自然系調査研究機関ネットワーク会議(NORNAC29)を開催します。(2026年11月17日~18日)
2026年11月17日(火)~18日(水)に第29回自然系調査研究機関ネットワーク会議(NORNAC29)を国立科学博物館と環境省生物多様性センターとの共同で、国立科学博物館上野本館にて開催します。
11月17日(火)には、シンポジウム『生物多様性情報の共有と活用』を開催いたします。シンポジウムはYouTubeにて配信を行いますので、一般の方も参加が可能です(参加無料、要申込)。ぜひご参加ください。
11月17日(火)及び18日(水)に行われる調査研究・活動事例発表会では、調査研究機関17団体から、全国の自然環境及び生物多様性の保全に関わる調査研究・活動事例紹介の取組などについて、22テーマ(予定)の口頭発表及びポスター発表が行われます。
シンポジウム一般参加登録フォーム:https://forms.cloud.microsoft/r/rkJB2m98PK
申込締切り:2026年11月10日(火)
NORNAC29シンポジウム『生物多様性情報の共有と活用』
生物多様性情報といってまず思いつくのはオカレンスだが、オカレンス情報は標本情報・目撃情報・文献情報などとして散在している。また、生物多様性情報はオカレンスに限らない。生物の形態・行動など様々な情報がある。調査によって得られたこれらの情報を統合・共有し、活用することが求められる。
このシンポジウムではNORNAC参加機関を中心に、得られる生物多様性情報をどのように共有を進めるか、活用するかをいくつかの事例を通じて考える(具体的には、標本情報、観察情報を集め、分布推定や保全に活かす活動を紹介する方向をめざす)。
1)13:30~14:00
「調査研究で得られた自然史標本を引き継ぐ・共有する―S-Netの活動と展望」
中江 雅典(国立科学博物館)
2)14:00~14:30
「生物多様性観測ネットワーク(JBON)の役割」
西廣 淳(国立環境研究所)
3)14:30~15:00
「分布推定モデルによる生物多様性情報の活用」
石濱 史子(国立環境研究所)
4)15:00~15:30
「パネルディスカッション」
司会:細矢 剛
演者3名+村井 良徳(保全への応用)+会場
(敬称略)











