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 ご存知ですか?カルタヘナ法
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調査・研究に関する情報
LMOの調査・研究に関する情報をご覧いただけます。
 
○遺伝子組換え生物による影響監視調査
 環境省では、一般の環境中における遺伝子組換え生物の状況を把握していく観点から、平成15年度より遺伝子組換えナタネの分布状況を調査しています。平成17年度からは遺伝子組換えダイズについても調査を実施しています。
 日本に輸入されている除草剤耐性遺伝子を持つ遺伝子組換えナタネ(GMナタネ:セイヨウナタネ Brassica napus )は、主として食用油加工用として輸入されていますが、その種子が運搬、加工等に伴ってこぼれ落ち、自然環境中で生育している可能性があります。このため、こぼれ落ち等が想定される主要なナタネの輸入港周辺とバックグラウンドとしてその周辺の河川敷等を対象に調査を行っています。


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○ 遺伝子組換え植物の輸入による組換え遺伝子の拡散に関する研究等
 (独)国立環境研究所が行ったGMナタネの分布調査の結果等をご覧頂けます。
 ・道路沿いの遺伝子組換えナタネの分布調査―生き残りに道路の排水管理が関与?― (2016年7月7日)
 ・日本の国内の道路沿いに自生する遺伝子組み換えナタネの10年間の消長 (2020年11月16日 受理)
 
遺伝子組換えダイズとツルマメの交雑種に関する研究
 環境省において、平成18年〜19年度に実施した「遺伝子組換えダイズ・ツルマメ交雑種における除草剤耐性遺伝子の伝播様式に関する研究」及び平成20年〜22年度にかけて実施した「遺伝子組換えダイズ・ツルマメ交雑種の戻し交配系統に関する研究」と、平成18年〜22年度にかけて農林水産省が実施した「遺伝子組換え生物の産業利用における安全性確保総合研究」により得られた知見を、(独)国立環境研究所がとりまとめた論文(和訳)です。
 
<関連ウェブサイト>
 遺伝子組換え植物等の実態調査(農林水産省)