生物多様性アジアユース会議 in 愛知 2009 結果

2009年8月3日(月)~8月5日(水)
場所:愛知県名古屋市(KKR名古屋、ウィルあいち)、三重県菰野町(三重県民の森)

2009年8月に名古屋市において「生物多様性アジアユース会議in愛知」が開催され、 海外からの29名の学生(高校生から大学院生)と日本の50名の学生の参加者が、 「アジア地域における生物多様性の保全と持続可能な利用」をテーマに討議を行いました。 最終日には、市民に向けた成果発表を行い、声明を発表しました。

実施概要

名称:生物多様性 アジアユース会議 in 愛知
(Conference of Asian Youth on Biodiversity in Aichi 2009)
会期:2009年8月3日(月)?8月5日(水)
会場:愛知県名古屋市(KKR名古屋、ウィルあいち)、三重県菰野町(三重県民の森)
主催:環境省
共催:愛知県
後援:名古屋市
協力:三重県菰野町、全国青年環境連盟(エコ・リーグ)
特別協賛:(財)イオン環境財団
協賛:三井住友海上火災保険(株)

内容

目的

(1)生物多様性の保全と持続可能な利用に関する理解を深める

(2)国際的な議論や活動に参画する機会の提供を通じ、人材育成を図る

(3)青年の国際的なネットワーク構築と相互理解を促す

テーマ

アジア地域における生物多様性の保全と持続可能な利用

参加者

日本を含むアジア地域の高校生から大学院生

  • 海外学生29名(中国、韓国、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、
    インド、モンゴル、カンボジア、ネパール、バングラディシュ、フィリピン)
  • 国内学生50名

成果物(資料はこちら

(1)ステートメント

(2)アジア生物多様性保全マップ

(3)アクションプラン

スケジュール

8月3日(月) 開会式・挨拶・基調講演(@KKRホテル名古屋)
自国についてのプレゼンテーション(各国5分程度@KKRホテル名古屋)
エクスカーション
(自然観察会@三重県民の森;博物館見学@パラミタミュージアム)
ミーティング(エクスカーション意見交換会@菰野町役場)
ステートメント作成1(@菰野町役場)
8月4日(火) アジア生物多様性マップ作成(@ウィルあいちセミナールーム)
アクションプラン作成1(@ウィルあいちセミナールーム)
企業の取組紹介
(三井住友海上火災保険(株)@ウィルあいちセミナールーム)
ステートメント作成2(@ウィルあいちセミナールーム)
アクションプラン作成2(ウィルあいちセミナールーム)
ステートメント作成3(@ウィルあいちセミナールーム)
発表会の用意(@ウィルあいちセミナールーム)
8月5日(水) 発表会の用意(@ウィルあいちセミナールーム)
アジアユース生物多様性フォーラム(@ウィルあいちウィルホール)
閉会式(@ウィルあいちセミナールーム)
  • 声明発表の様子

    声明発表の様子

  • 政策提言の様子

    政策提言の様子

  • 参加者集合写真

    参加者集合写真

  • 観客の様子

    観客の様子

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