土地利用区分 |
植生自然度 |
概要 |
備考 |
T |
@ |
市街地、造成地 |
植生の殆んど残存しない地区。 |
U |
A |
農耕地(水田、畑地) |
水田、畑地等の耕作地。緑の多い住宅地。(緑披率60%以上) |
B |
農耕地(樹園地) |
果樹園、桑園、茶畑、苗圃等の樹園地。 |
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V |
C |
二次草原(背の低い草原) |
シバ群落等の背丈の低い草原。 |
D |
二次草原(背の高い草原) |
ササ群落、ススキ群落等の背丈の高い草原。 |
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W |
E |
造林地 |
常緑針葉樹、落葉針葉樹、常緑広葉樹等の植林地。 |
X |
F |
二次林 |
クリ−ミズナラ群落、クヌギ−コナラ群落等、一般には二次林と呼ばれる代償植生地区。 |
G |
二次林(自然林に近いもの) |
ブナ、ミズナラ再生林、シイ・カシ萌芽林等、代償植生であっても、特に自然植生に近い地区 |
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Y |
H |
自然林(極相林またはそれこ近い群落構成を示す天然林) |
エゾマツ−トドマツ群集、ブナ群集等、自然植生のうち多層の植物社会を形成する地区。 |
I |
自然草原(自然草原・湿原) |
高山ハイデ、風衝草原、自然草原等、自然植生のうち単層の植物社会を形成する地区。(H、Iは自然性の高さにおいて同じランク) |