瀬戸内渚フォーラム

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info@innoqua.jp
- #地域資源を生かした価値創出を
- #瀬戸内エリアの環境活動に関心のある企業・団体・機関募集
- #NPやブルーカーボンに関心のある企業・団体・機関募集
【プロジェクトオーナー】
株式会社イノカ
【プロジェクト期間】
令和6年9月~
【主なプロジェクトメンバー】
ちゅうぎんフィナンシャルグループ・JFEスチール株式会社・西日本旅客鉄道株式会社・胸上漁協協同組合・岡山大学 ほか多数
【プロジェクトの目的は?】
・瀬戸内海は、日本最大の閉鎖性海域であり、特有の地理的特性により波が穏やかで、多様な生態系が形成されている。沿岸域にはアマモ場や干潟が広がり、これらは水質浄化機能やCO2固定(ブルーカーボン)の機能を有し、多くの海洋生物の産卵や生息の場として極めて重要な役割を果たしているが、一方で磯焼けの進行も深刻化している。
・藻場や干潟の保全・再生を通じた水産資源の回復、沿岸環境の改善、地域経済の活性化を目的とし、科学的知見に基づく環境保全・活用モデルを構築することを目指す。
【どのようなことを実施している?実施予定?】
・2024年9月のフォーラム設立後は、パートナー及び各地域関係者と協議を重ねながら、ロードマップの検討、調査計画の作成、ホームページの立ち上げなどを行った。
・地域関係者およびパートナーとの協議やネットワークの構築を進め、事業推進の基盤を整え、データ収集を行う。
・地域住民や子どもたちを対象とした環境教育プログラムを実施し、海洋環境保全への意識向上を図る「藻リューションサミット(仮称)」を開催し、研究成果の共有および今後の方針を議論する。
・パートナー内で、藻場の再生・保全に加え、ブルーカーボンやネイチャーポジティブなど持続可能な沿岸環境の実現に関わるテーマについて、科学的知見を深めるための定期的な勉強会を開催する。
【どのような企業・団体・機関の参画を求めている?】
・瀬戸内エリアの環境活動に関心のある企業・団体・機関
・ネイチャーポジティブ / ブルーカーボンに関心のある企業・団体・機関