表−27 17海域自然性記述表

クラス

海 域

都道府県

自 然 性

N

 

(5)

陸中海岸

 

鳥取海岸

 

石狩後志海岸

 

鹿児島湾

 

宇和海

岩手

 

鳥取

 

北海道

 

鹿児島

 

愛媛

海岸の物理的改変が少なく、水質等の理化学的性状も自然

性を保っている。

海岸の物理的改変が少なく、水質等の理化学的性状も自然

性を保っている。

海岸の物理的改変が少なく、水質等の理化学的性状も比較

的自然性を保っている。

海岸の物理的改変が少なく、水質等の理化学的性状も全体

的にみれば自然性を保っている。

海岸の物理的改変が少なく、比較的自然性を保っている。

(N)

 

(4)

陸奥湾

 

 

相模湾

 

 

秋田海岸

 

仙台湾

 

青森

 

 

神奈川・静岡

 

 

秋田

 

宮城

 

海岸陸域は自然的土地利用が大部分だが、汀線は人工化が

進んでいる。

水質等の理化学的性状も自然性を保っている。

海岸汀線は自然性を比較的保っているが、海岸陸域は都市

的土地利用が比較的進んでいる。

水質等の理化学的性状も比較的自然性を保っている。

海岸の物理的改変が少なく、水産生物(貝類)は一部増加

の傾向にある。

海岸の物理的改変が少ないが、水産生物(貝類)は減少の

傾向にある。

O

(1)

富山湾

富山

透明度が比較的良好で、水産生物(貝類)は増減が少ない。

(D)

 

(3)

玄海灘

広島湾

周防灘

 

福岡

広島

山口・福岡・

大分

海岸の物理的改変が進み、比較的自然性を失なっている。

海岸の物理的改変が進み、比較的自然性を失なっている。

海岸の物理的改変が進み、水質等の理化学的性状がやや自

然性を失なっている。

D

D

(4)

大阪湾

 

伊勢湾

 

燧灘

 

東京湾

 

大阪・兵庫

 

愛知・三重

 

愛媛・香川

 

東京・神奈川・

千葉

海岸の物理的改変が著しく進み、水産生物(貝類)も減少

の傾向にある。

海岸の物理的改変が著しく進み、水質等の理化学的性状も

一部で自然性を失なっている。

海岸の物理的改変が著しく進み、水質等の理化学的性状が

自然性を失ない、水産生物(貝類)も減少の傾向にある。

海岸の物理的改変が著しく進み、水質等の理化学的性状が

自然性を失ない、水産生物(貝類)も減少の傾向にある。

 

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