各種ロゴ

生物多様性関連プロジェクトの、ロゴの素材と規定をダウンロードすることができます。ロゴマーク及びスローガンを使用する場合は、事前に届出又は承認が必要です。説明を必ずご確認ください。

生物多様性コミュニケーションワード

ロゴマーク
      

平成20・21年度に開催された「生物多様性広報・参画推進委員会」の検討を踏まえ、生物多様性をより端的にわかりやすく表現するコミュニケーションワードを「地球のいのち、つないでいこう」に決定し、コミュニケーションワードをより広く活用いただくためにロゴを作成しました。

このコミュニケーションワードロゴを、様々なセクターの方々に使っていただき、生物多様性への理解、認識を促して、幅広い人々に生物多様性が伝わっていくようにしたいと考えます。

コミュニケーションワードのロゴは自由にご使用いただけますが、ご使用にあたっては、以下のリンクページに掲載している「コミュニケーションワードロゴの使用マニュアル」に定められている事項にご留意下さい。

ネイチャーポジティブキャラクター「だいだらポジー」

ロゴマーク
      

環境省では、国民一人一人が「ネイチャーポジティブ=生物多様性の損失を止め、反転させること」に資する消費・選択をできる経済社会づくりを推進するため、イメージキャラクターとその愛称を公募しました。その結果、「だいだらポジー」がイメージキャラクターとして決定しましたので、お知らせします。

「だいだらポジー(DAIDARAPOSIE)」

日本各地で山や湖、川を作ったとして伝承されている巨人「だいだらぼっち」がモチーフで、地球のポジティブな未来を抱きしめて見守り続けるキャラクターとして制作されました。

生物多様性条約第10回締約国会議/カルタヘナ議定書第5回締約国会議(COP10/MOP5)ロゴマーク及びスローガン

ロゴマーク

生物多様性条約第10回締約国会議/カルタヘナ議定書第5回締約国会議(COP10/MOP5)ロゴマーク及びスローガンは、平成22年10月に愛知県名古屋市で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」の共通テーマに基づき作成されたものです。

このロゴマークは、日本の折り紙を円形に配置し、中央に人間を配することにより、人類と多様な生きものとの共生を表現しています。また、人間の親子は、豊かな生物多様性を将来に引き継いでいこうという思いを表現しています。折り紙は日本の知恵と文化を象徴するものです。

また、スローガン
(英 語) Life in harmony,into the future
(日本語) いのちの共生を、未来へ
は、COP10/MOP5ロゴマークに対応するかたちで、未来に向けた人類を含む全ての生きものとの共生を表現し、地球上の豊かな生物多様 性を次の世代に引き継いでいくという決意を表しています。

生物多様性キャラクター「タヨちゃんサトくんとなかまたち」

ロゴマーク

「タヨちゃんサトくんとなかまたち」は、2010年の国際生物多様性年に合わせて、環境省の子ども向け生物多様性広報ツールとして作成されました。2011年から2020年の10年間は「国連生物多様性の10年」に定められており、引き続き生物多様性の広報キャラクターとして活躍します。

ページトップへ戻る