地 図 |
調査区 |
市 町 村 名 |
地 名 |
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調査年度 |
1989 |
26 |
17 |
高尾野町 |
東辺田 |
都道府県名 |
鹿児島県 |
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環 |
1.東辺田干潟は、かつては蕨島に守られた外海干潟であったが、荘の埋立地が造成された時点で、蕨島は陸つづきの半島となり、本干潟は江内川の河口干潟となった。 |
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底 |
1.貝は多くない。二枚貝はアサリだけ。アサリはかつて放流したものである。巻貝は、イボキサゴ、イボウミニナ、アラムシロガイの3種が生息するが、数は少ない。 |
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鳥 |
1989年6月2日、本干潟で見られた鳥は、コサギ5羽とカラス8羽である。本干潟に隣接するツル渡来地、荒崎(荘干拓)付近で、これまでに報告された鳥類は多彩で、サギ類12種、チドリ類11種、シギ類36種、カラス類4種である。 |
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そ |
(記入例) |
位 |
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概 |
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調 |
所属 鹿児島県自然愛護協会 平田 國雄 |
調査 |
○1 現地調査 1989年6月2日 |
資 |
鹿児島県 環境管理課、1987、鹿児島県の野鳥 |
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