地 図 |
調査区 |
市 町 村 名 |
地 名 |
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調査年度 |
1989 |
18 |
11 |
姶良町 |
思川 |
都道府県名 |
鹿児島県 |
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環 |
日豊線鉄橋より河口まで、左岸300mはコンクリート護岸で、その間2か所で、生活排水が流入する。臭気つよく、この辺り泥質、フトヘナタリ多し。護岸にはヒメウズラタマキビを見る。干潟の面積河口内3.3ha、広大な前浜干潟に続く。測線の長さ150m。底質は、上部砂質、中部砂泥質、下部泥質である。上部、鉄橋より80mの間に、コバノウシノシッペイの草むらあり。冬季には、中部にアオサを生ずる所がある。 |
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底 |
底生動物が豊富である。 |
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鳥 |
本干潟では、1990年3月13日、アオサギ1羽とコサギ数羽とシギ類の小群を見ただけである。「鹿児島県の野鳥、1987、鹿児島県」の中から、両岸の帖佐干拓および姶良干拓をふくめた地域における過去の観察記録を抜粋すれば、次のとおりである。 |
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そ |
(記入例) |
位 |
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概 |
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調 |
所属 鹿児島県自然愛護協会 平田 國雄 |
調査 |
○1 現地調査 1989年6月20日 |
資 |
鹿児島県 環境管理課、1987、鹿児島県の野鳥 |
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