地 図
番 号

調査区
番 号

市 町 村 名

地    名

      

調査年度

1989

5

65

佐伯市

女島

都道府県名

大分県

環
 
境
 
の
 
概
 
況

1.地形・底質等
 佐伯湾奥部の番匠川口左岸に位置する干潟域である。沖出しは約320mである。底質は砂泥シルトである。海水はきれいであり、番匠川は名水として有名である。植生分布は、堆積洲にキシギシアシ、アキメヒシバ、イヌオ、ウズキ、セイタカアワダチソウ等が群生している。
2.海岸線の改変状況
 河口域は堤防であり、高潮線に沿って護岸が設置されている。背後地は女島地区の住宅団地と田畑作付け地帯が混在する。

底
生
生
物
相
の
概
要
・
特
徴

1.底生々物の出現種と出現状況
 甲殻類のコメツキガニ、アナジャコ類が多く、その他二枚貝のアサリ、多毛類(ゴカイ)もやや見られた。ゾーン別には特に見るべきものはなかった。
2.藻場
 観察した範囲には全く分布していなかった。

鳥
類
の
渡
来
状
況

 県南では唯一のシギ・チドリの渡来地である。年間を通じて約11種のシギ、チドリが確認されている。渡りの最盛期は4月と9月で200羽前後のシギ・チドリを見ることができる。
 主な種としてタカブシギ・チュウシャワシギなどである。
 冬の番匠川河口にはカモ類が2000羽くらい飛来し、採餌、休息をしている。木立川にできる干潟とあわせて貴重な場所である。

(ヒアリング:日本野鳥の会 大分県支部)

そ
の
他
特
記
事
項

 


位
置
図
 
 
 
5
万
分
の
1

概
 
況
 
写
 
真


調
査
者

 所属 水産試験場

 氏名 末吉 隆

調査

方法

○1 現地調査 1989年10月11〜12日
 2 資料調査
 3 ヒアリング

資
料
名

 


 

 

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