地 図 |
調査区 |
市 町 村 名 |
地 名 |
|
調査年度 |
1989 |
21 |
1 |
横島町 |
横島 |
都道府県名 |
熊本県 |
|
環 |
1 地形・地質
菊池川尻に発達した前浜干潟である。標本区は先の戦後に造成された横島干拓の下にあたり、およそ14haの面積で、沖出しは約0.5kmである。底質は堤防から約20mの間は護岸のための捨石があり粗い砂である。それより沖は砂泥となっている。 |
|||||
底 |
1 底生動物 |
|||||
鳥 |
沖新干拓とならぶ有数のシギ・チドリ類の渡来地として知られており、年間を通じて約30種のシギ・チドリ類が確認されている調査時は、潮干狩の人が多数出ていたためか、鳥類は観察されなかった。しかし冬期には、カモ類がノリ網周辺に多数集まってくることが知られている。 |
|||||
そ |
|
位 |
![]() |
概 |
![]() |
調 |
所属 のり研究所 |
調査 |
○1 現地調査 |
資 |
第2回自然環境保全基礎調査、のり研究所事業報告書、熊本県の野鳥 |
![]() |
![]() |
目次へ