地 図 |
調査区 |
市 町 村 名 |
地 名 |
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調査年度 |
1989 |
10 |
15 |
西条市禎瑞 |
加茂川河口西 |
都道府県名 |
愛媛県 |
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環 |
1.地形・底質 |
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底 |
1.底生動物 |
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鳥 |
県内では、重信川河口と並ぶ有数のシギ・チドリ類の渡来地として知られており、調査地は種数、個体数ともに県下最大である。年間を通じて約22種のシギ・チドリ類が確認されている。渡りの最盛期は4月と9月で、最大時には渡来数は1000羽を越える。主な種としてはシロチドリ、ハマシギ等で、ホウロクシギのような大型のシギが見られることが特徴である。シギ・チドリ以外にカモ類、カモメ類、またワシ・タカ類も見られ、この干潟で記録された鳥類の総種数は約150種にのぼり、冬期の生息数は3000羽を越える。 |
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そ |
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位 |
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概 |
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調 |
所属 松山東雲短期大学 |
調査 |
○1 現地調査 1989年5月7日 |
資 |
愛媛県自然渚の現況調査報告T 愛媛県 1978 |
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