地 図 |
調査区 |
市 町 村 名 |
地 名 |
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調査年度 |
1990 |
24 |
155 |
安芸郡音戸町 |
波多見大浦埼 |
都道府県名 |
広島県 |
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環 |
倉橋島大浦埼先端の幅20〜30cm、長さ約100mの半島状も岩礁地帯。音戸の瀬戸を東に抜けた場所に位置するが、内湾的性質が強く、清澄度は劣る。海浜はほぼ6m、後背は岩山状。干出面は岩盤、転石浜および砂泥底。 |
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底 |
全般的に生物相は豊富であると言い得る。上部から下部にかけて全体的に広く分布しているが、マガキ、ヒザラガイの類、イワフジツボである。ムラサキイガイ、カサガイの類、ヒライソガニもこうした傾向にある。 |
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鳥 |
干潟内には、ガン・カモ類及びシギ・チドリ類の渡来地は存在しない。 (地元住民からの聞き取り) |
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そ |
(記入例) |
位 |
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概 |
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調 |
所属 広島大学生物生産学部 |
調査 |
○1 現地調査 1990年10月5日 |
資 |
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