地 図
番 号

調査区
番 号

市 町 村 名

地     名

現地調査年月日

21

20

木更津市

畔戸地先

1991.8.27

区   分

種  類  名

ゾーン別の出現状況

備     考

上 部

中 部

下 部

二 枚 貝 類

ホトトギス

N

N

-

 

ヤマトシジミ

N

N

N

 

アサリ

+

+

+

 

カガミガイ(若貝)

N

-

-

 

バカガイ

-

+

++

場所により、また、年によって出現量が大きく変動する

シラトリガイ類

-

-

-

シラトリガイ類ではヒメシラトリ、サビシラトリを認めた。

マテガイ

-

-

-

 

ソトオリガイ

N

N

-

 

オオノガイ(若貝)

N

N

N

 

イソシジミ

N

N

N

 

ウバガイ(ホッキガイ)

N

N

N

 

その他

 

 

 

 

シオフキガイ

-

+

+

 

オキシジミガイ

-

N

N

 

ハナグモリ

-

N

N

 

ユウシオガイ

N

-

-

 

ムラサキイガイ

-

-

+

棒杭に付着

巻  貝  類

キサゴ類

N

-

-

 

カワザンショウガイ類

N

N

N

 

ヘナタリ類

-

N

N

上部のヨシ原内にフトヘタナリを認めた。
他にヘナタリもみられる。

ウミニナ類

-

++

N

 

ツメタガイ類

N

N

-

 

ムシロガイ類

N

N

-

 

その他

 

 

 

 

コメツブガイ

N

-

N

 

ミズゴマツボ

-

N

N

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

(カニ類)

 

 

 

カニ類としては、これ以外に高潮線上部にアカテガニ、ベンケイガニ、ハマガニ、低潮線タイドプールにガザミ稚ガニ、イシガニを認めた。

ヤマトオサガニ

+

-

N

 

イソガニ類

N

-

-

 

その他

 

 

 

 

マメコブシガニ

-

+

+

 

オサガニ

N

+

+

 

コメツキガニ

++

N

N

 

チゴガニ

++

N

N

 

アシハラガニ

+

N

N

 

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

(エビ・ヤドカリ類)

 

 

 

 

アナジャコ類

+

-

N

 

ヤドカリ類

-

+

-

ホンヤドカリが多い

ヨコエビ類

-

+

+

泥地にニホンドロソコエビをドロクダムシを認めた。

その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そ  の  他

イソギンチャク類

N

+

+

 

ゴカイ類

++

+

+

上部のクリークにはゴカイ、中部〜下部にかけてはアシナガゴカイが多い

ユムシ・ホシムシ類

-

-

-

 

ギボシムシ類

N

N

N

 

イトゴカイ類

++

+

+

 

クモヒトデ類

N

N

N

 

その他

 

 

 

 

オフエリアゴカイ

N

+

-

 

タマシキゴカイ

N

+

N

糞塊から推定した 

植     物

アオサ・アオノリ

+

+

+

 

アマモ

N

N

+

 

コアマモ

+

+

+

 

その他

 

 

 

 

オゴノリ

+

+

+

 

 

 

 

 

 


 *動物の出現状況
  の記載方法

記 号

レ  ベ  ル

内       容

 +++
 ++
 +
 -
 N

 多い
 ところにより多い
 普通に見られる
 少ない
 いない

 どこでも見られ、個体数も多い。
 ところにより、数多く出現する。
 どこでも見られるが、個体数は多くない。
 ところにより見られるが、個体数は多くない。
 見られない。

 *植物(藻場)の
  疎密度の記載方
  法

 +++
 ++
 +

濃 生
密 生
疎 生

 海底面がほとんど植生によって覆われている。
 海底面より植生のほうが多い。
 植生よりも海底面のほうが多い。

調

 所属                     氏名                     
  東邦大学                   秋山 章男

調査
方法

 ○1. 現地調査  2. 資料調査(資料名)

 

目次へ


総目次へ