地　図
番　号

調査区
番　号

市　町　村　名

地　　　　　名

現地調査年月日

9

8

岬町

夷隅川河口

1991.9.25

区　　　分

種　　類　　名

ゾーン別の出現状況

備　　　　　考

上　部

中　部

下　部

二　枚　貝　類

ホトトギス

N

N

-

ヤマトシジミ

N

N

N

ヤマトシジミはかつて生息していた痕跡がある

アサリ

N

N

-

アサリは稚貝が認められたのみである。

カガミガイ(若貝)

N

N

N

バカガイ

N

N

N

シラトリガイ類

N

N

-

マテガイ

N

N

N

ソトオリガイ

N

N

-

オオノガイ(若貝)

N

N

+

ミヤコドリがオオノガイを捕食していた。

イソシジミ

N

N

-

ウバガイ(ホッキガイ)

N

N

N

その他

巻　　貝　　類

キサゴ類

N

N

N

カワザンショウガイ類

+

N

N

巻貝としてはカワザンショウガイのみで、ヨシ原際に生息していた。

ヘナタリ類

N

N

N

ウミニナ類

N

N

N

ツメタガイ類

N

N

N

ムシロガイ類

N

N

N

その他

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

（カニ類）

ヤマトオサガニ

++

++

+

泥地が優占するためヤマトオサガニの量が多い。

イソガニ類

N

N

-

その他

コメツキガニ

+

N

N

チゴガニ

+

+

-

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

（エビ・ヤドカリ類）

アナジャコ類

N

-

N

アナジャコは小型個体のみが見いだされた。

ヤドカリ類

N

N

N

ヨコエビ類

N

N

-

ニホンドロソコエビが認められた。

その他

そ　　の　　他

イソギンチャク類

N

N

N

ゴカイ類

++

++

++

ゴカイ類はNeanthes japonicaゴカイから構成される

ユムシ・ホシムシ類

N

N

N

ギボシムシ類

N

N

N

イトゴカイ類

+++

+++

+++

イトゴカイはNotomastusである。

クモヒトデ類

N

N

N

その他

植　　　　　物

アオサ・アオノリ

-

-

-

冬期にはオゴノリが生息することがある。

アマモ

N

N

N

コアマモ

N

N

N

その他

　＊動物の出現状況
　　の記載方法

記　号

レ　　ベ　　ル

内　　　　　　　容

　+++
　++
　+
　-
　N

　多い
　ところにより多い
　普通に見られる
　少ない
　いない

　どこでも見られ、個体数も多い。
　ところにより、数多く出現する。
　どこでも見られるが、個体数は多くない。
　ところにより見られるが、個体数は多くない。
　見られない。

　＊植物（藻場）の
　　疎密度の記載方
　　法

　+++
　++
　+

濃　生
密　生
疎　生

　海底面がほとんど植生によって覆われている。
　海底面より植生のほうが多い。
　植生よりも海底面のほうが多い。

調
査
者

　所属　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　東邦大学　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理学部

調査
方法

　1.　現地調査　　2.　資料調査（資料名）