地　図
番　号

調査区
番　号

市　町　村　名

地　　　　　名

現地調査年月日

8

7

長生村

一宮川河口

1991.9.23

区　　　分

種　　類　　名

ゾーン別の出現状況

備　　　　　考

上　部

中　部

下　部

二　枚　貝　類

ホトトギス

N

N

N

時々出現することがある

ヤマトシジミ

N

N

N

アサリ

N

-

++

アサリは春期に稚貝が定着するが越冬することは少ない。

カガミガイ(若貝)

N

N

N

バカガイ

N

N

N

シラトリガイ類

N

+

+

サビシラトリ、ヒメシラトリの2種が生息する

マテガイ

N

N

N

ソトオリガイ

N

N

-

本種は生息量の減少が著しい

オオノガイ(若貝)

N

N

+

オオノガイの成貝を生息する。

イソシジミ

-

+++

+++

ウバガイ(ホッキガイ)

N

N

N

その他

巻　　貝　　類

キサゴ類

N

N

N

当該干潟では巻貝は極めて乏しい

カワザンショウガイ類

N

N

N

ヘナタリ類

N

N

N

ウミニナ類

N

N

N

ツメタガイ類

N

N

-

砂浜にはよく見受けられるが、河口干潟では生貝はほとんどいない

ムシロガイ類

N

N

N

その他

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

（カニ類）

ヤマトオサガニ

N

+++

+++

中〜下部泥地に群生する

イソガニ類

-

+

+

転石下にヒライソガニと混成してみられることがある。

その他

アシハラガニ

+++

+

N

ベンケイガニ

+

N

N

モクズガニ

N

N

+

夏に上流から遡下してくる

コメツキガニ

+

+

N

チゴガニ

+

N

N

上流部に多い

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

（エビ・ヤドカリ類）

アナジャコ類

+

+

N

ヤドカリ類

N

N

ヨコエビ類

+++

+++

+++

ニホンドロソコエビが優占する

その他

そ　　の　　他

イソギンチャク類

N

N

N

ゴカイ類

++

+++

+++

ゴカイの単調集郡

ユムシ・ホシムシ類

-

-

-

ギボシムシ類

N

N

N

イトゴカイ類

+++

+++

+++

クモヒトデ類

N

N

N

ほとんどがNotomastus

その他

植　　　　　物

アオサ・アオノリ

+

+

+

護岸・テトラに付着する

アマモ

N

N

N

コアマモ

N

N

N

その他

オゴノリ

-

-

-

　＊動物の出現状況
　　の記載方法

記　号

レ　　ベ　　ル

内　　　　　　　容

　+++
　++
　+
　-
　N

　多い
　ところにより多い
　普通に見られる
　少ない
　いない

　どこでも見られ、個体数も多い。
　ところにより、数多く出現する。
　どこでも見られるが、個体数は多くない。
　ところにより見られるが、個体数は多くない。
　見られない。

　＊植物（藻場）の
　　疎密度の記載方
　　法

　+++
　++
　+

濃　生
密　生
疎　生

　海底面がほとんど植生によって覆われている。
　海底面より植生のほうが多い。
　植生よりも海底面のほうが多い。

調
査
者

　所属　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　東邦大学　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋山　章男

調査
方法

　○1.　現地調査　　2.　資料調査（資料名）