地 図
番 号

調査区
番 号

市 町 村 名

地     名

現地調査年月日

8

5

白子町

浜宿海岸

1991.8.25

区   分

種  類  名

ゾーン別の出現状況

備     考

上 部

中 部

下 部

二 枚 貝 類

ホトトギス

N

N

N

 

ヤマトシジミ

N

N

N

 

アサリ

N

N

N

 

カガミガイ(若貝)

N

N

N

 

バカガイ

N

N

N

 

シラトリガイ類

N

N

N

 

マテガイ

N

N

N

 

ソトオリガイ

N

N

N

 

オオノガイ(若貝)

N

N

N

死殻が打揚げることがある。

イソシジミ

N

N

N

 

ウバガイ(ホッキガイ)

N

N

N

死殻が打揚げることがある。

その他

 

 

 

 

フジノハナガイ

-

-

+++

九十九里浜最大の生息地である

チョウセンハマグリ

N

-

-

主に稚貝である

コタマガイ

N

N

-

主に稚貝である

ヒメバカガイ

N

N

-

 

ワスレガイ

N

N

-

 

巻  貝  類

キサゴ類

N

N

N

 

カワザンショウガイ類

N

N

N

 

ヘナタリ類

N

N

N

 

ウミニナ類

N

N

N

 

ツメタガイ類

N

N

+

稚貝がみられた。フジノハナガイの捕食者として重要である

ムシロガイ類

N

N

N

 

その他

 

 

 

 

ダンベイキサゴ

N

N

+

干潮時に稚貝がみられた。
巻貝としてはツメタガイ、ダンベイキサゴの2種のみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

(カニ類)

 

 

 

 

ヤマトオサガニ

N

N

N

 

イソガニ類

N

N

-

近隣の河口か由来したものであろう

その他

 

 

 

 

キンセイガニ

-

-

+

潮の動きに対応してよく移動する

ヒラコブシガニ

-

-

+

 

サメハダヘイケガニ

N

N

N

時には打揚げられる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

(エビ・ヤドカリ類)

 

 

 

 

アナジャコ類

N

N

N

 

ヤドカリ類

N

N

+

 

ヨコエビ類

N

N

-

 

その他

 

 

 

 

トゲトゲツノヤドカリ

N

N

+

下部からサーフゾーンで多い

ハマスナホリガニ

N

-

+

九十九里浜で初めて生息が確認された。

 

 

 

 

 

そ  の  他

イソギンチャク類

N

N

N

 

ゴカイ類

-

-

+

 

ユムシ・ホシムシ類

N

N

N

 

ギボシムシ類

N

N

N

 

イトゴカイ類

N

N

N

 

クモヒトデ類

N

N

N

 

その他

 

 

 

 

チロリ

N

N

+

低潮線でもっとも普通にみられる

 

 

 

 

 

植     物

アオサ・アオノリ

N

N

-

南白亀川から流れついたものが時々打揚がるが貝殻に付着生息することもある。

アマモ

N

N

N

 

コアマモ

N

N

N

 

その他

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 *動物の出現状況
  の記載方法

記 号

レ  ベ  ル

内       容

 +++
 ++
 +
 -
 N

 多い
 ところにより多い
 普通に見られる
 少ない
 いない

 どこでも見られ、個体数も多い。
 ところにより、数多く出現する。
 どこでも見られるが、個体数は多くない。
 ところにより見られるが、個体数は多くない。
 見られない。

 *植物(藻場)の
  疎密度の記載方
  法

 +++
 ++
 +

濃 生
密 生
疎 生

 海底面がほとんど植生によって覆われている。
 海底面より植生のほうが多い。
 植生よりも海底面のほうが多い。

調

 所属                     氏名                     
  東邦大学                   秋山 章男

調査
方法

 ○1. 現地調査  2. 資料調査(資料名)

 

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