地　図
番　号

調査区
番　号

市　町　村　名

地　　　　　名

現地調査年月日

7

54

別海町

走古丹西部(A)

1991年7月25日

区　　　分

種　　類　　名

ゾーン別の出現状況

備　　　　　考

上　部

中　部

下　部

二　枚　貝　類

ホトトギス

下部は水深がやや深く(50cmくらい)、濃生したアマモの為、低質を掘り返しての作業は出来なかった。 付近はアサリ漁場として整備されている。今回も調査測線北のマウンド上で、死殻を含め、アサリが多数みられた。

ヤマトシジミ

アサリ

++

カガミガイ(若貝)

バカガイ

シラトリガイ類

-

マテガイ

ソトオリガイ

オオノガイ(若貝)

-

++

イソシジミ

ウバガイ(ホッキガイ)

その他

エゾイソシジミ

-

++

巻　　貝　　類

キサゴ類

カワザンショウガイ類

ヘナタリ類

ウミニナ類

++

++

ツメタガイ類

ムシロガイ類

-

その他

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

（カニ類）

ヤマトオサガニ

イソガニ類

その他

カニ・エビ・ヤ
ドカリ類

（エビ・ヤドカリ類）

ホッカイエビは文献上、風蓮湖は本種の分布域とされている。

アナジャコ類

ヤドカリ類

ヨコエビ類

-

その他

（ホッカイエビ）

(+)

ワレカラ類

-

エビジャコ

+

そ　　の　　他

イソギンチャク類

ゴカイ類

-

ユムシ・ホシムシ類

-

ギボシムシ類

イトゴカイ類

+

クモヒトデ類

その他

ナマコ類

-

植　　　　　物

アオサ・アオノリ

アマモ

+

+++

コアマモ

+

その他

　＊動物の出現状況
　　の記載方法

記　号

レ　　ベ　　ル

内　　　　　　　容

　+++
　++
　+
　-
　N

　多い
　ところにより多い
　普通に見られる
　少ない
　いない

　どこでも見られ、個体数も多い。
　ところにより、数多く出現する。
　どこでも見られるが、個体数は多くない。
　ところにより見られるが、個体数は多くない。
　見られない。

　＊植物（藻場）の
　　疎密度の記載方
　　法

　+++
　++
　+

濃　生
密　生
疎　生

　海底面がほとんど植生によって覆われている。
　海底面より植生のほうが多い。
　植生よりも海底面のほうが多い。

調
査
者

　所属　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　氏名　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

調査
方法

　○1.　現地調査　　2.　資料調査（資料名）
　　　　　　　　　　　　　長澤・鳥澤(編)北のさかなたち。北日本海洋センター(1991)