(都道府県名)

 

サンゴ礁現地調査票(様式1)

調 査 地

地図名

地図番号

市町村名

市町村コード

地 名

残波岬

392755

読谷村

324

儀間

St番号

12

調査理由

○1. 照合表では不明

○2. 被度の高いサンゴ群集が広く分布する

 3. その他必要と判明した

(              )

 

調査海域概要

 残波岬の空中写真で、儀間海岸前の礁池に、黒色点刻の画像がみられた。当初はこの像がサンゴ群集のものであると予想したが、多少不鮮明であったため現地調査を行った。海岸から沖に向けて約40m干出する石灰岩を横切り、水深50cmほどの海底では藻場がみられた。水深1〜1.5m付近で枝状ハマサンゴの群体が見えはじめ、沖へ行くにつれてその被度は徐々に高くなった(被度U)。付近の底質は砂レキ底で、部分的に岩盤が露出していた。海水は濁っていた。

 

解析照合表上の位置付け

サンゴ群集または海藻

調査地略図

 

記 入 者

所属

琉球大学

氏名

岡地 賢

 

(都道府県)

 

サンゴ礁現地調査票(様式2)

(表)

調 査 地

ステーション番号

標本区番号

12

 

調査年月日

1991.01.21

時   刻

15:45〜16:30

水   深

透 視 度

1.2.3.4.

10m

天   候

気   温

水   温

海   況

強い北風

項  目

被度及び属種名

項  目

被度及び属種名

サンゴ類

枝  状

+T○UVW〜V

ハマサンゴ

サンゴ類

卓 状

+TUVW

サンゴ類

塊  状

+TUVW

サンゴ類

被覆状

+TUVW

 

サンゴ類

葉  状

+TUVW

 

その他の形状

のサンゴ類

+TUVW

ソフトコーラル

+○TUVW

非造礁サンゴ

+TUVW

+○TUVW

+TU○VW

+TUVW

れ  き

+T○UVW

死サンゴ

被度

+○TUVW

形状

枝状

藻類

部分的に

おおっていた

死サンゴ堆積

被度

○+TUVW

藻類

植 物 類

被度

+TUVW

種名

そ の 他

 

底生生物

種名

食害状況

調 査 者

所属

琉球大学

氏名

岡地 賢

 

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