(都道府県名)

 

サンゴ礁現地調査票(様式1)

調 査 地

地図名

地図番号

市町村名

市町村コード

地 名

名護

392777

今帰仁村

306

下我部

St番号

調査理由

○1. 照合表では不明

 2. 被度の高いサンゴ群集が広く分布する

 3. その他必要と判明した

(              )

 

調査海域概要

 羽地内海の最深部の空中写真上に、海草と区別し難い画像が砂底帯の縁辺部にみられたので現地調査を行った。今帰仁村下我部集落前の船着場から約30m沖合いまでは砂レキ底で、そこから水深が1mをこえるところで枝状ミドリイシ、枝状コモンサンゴ、枝状ハマサンゴなどが混生する多様性が高い群集があらわれ、問題となった画像がサンゴ群集であることが判明した。付近の底質は砂とシルトで、岩盤が部分的に露出していた。海水はかなり濁っていたが、水深約7mまでサンゴ群集が分布していることを確認した。

 

解析照合表上の位置付け

海草または海藻

調査地略図

 

記 入 者

所属

琉球大学

氏名

岡地 賢

 

(都道府県)

 

サンゴ礁現地調査票(様式2)

(表)

調 査 地

ステーション番号

標本区番号

4

 

調査年月日

1990.12.03

時   刻

10:00〜10:45

水   深

1.5〜6

透 視 度

1.2.3.4.

3m

天   候

気   温

水   温

海   況

なぎ

項  目

被度及び属種名

項  目

被度及び属種名

サンゴ類

枝  状

+T○UVW

ミドリイシ

ハマサンゴ

コモンサンゴ

ハナヤサイサンゴ

サンゴ類

卓 状

+TUVW

 

サンゴ類

塊  状

+TUVW

 

サンゴ類

被覆状

+○TUVW

コモンサンゴ

スリバチサンゴ

サンゴ類

葉  状

+○TUVW

シコロサンゴ

その他の形状

のサンゴ類

○+TUVW

クサビライシ類

ソフトコーラル

+TUVW

非造礁サンゴ

+TUVW

○+TUVW

+T○UVW

+T○UVW

れ  き

+○TUVW

死サンゴ

被度

+○TUVW

形状

枝状

藻類

死サンゴ堆積

被度

+TUVW

藻類

植 物 類

被度

+TUVW

種名

そ の 他

 

底生生物

種名

食害状況

調 査 者

所属

琉球大学

氏名

岡地 賢

 

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