(都道府県名)

 

サンゴ礁現地調査票(様式1)

調 査 地

地図名

地図番号

市町村名

市町村コード

地 名

辺土名

402801

国頭村

301

鏡地

St番号

調査理由

 1. 照合表では不明

○2. 被度の高いサンゴ群集が広く分布する

 3. その他必要と判明した

(              )

 

調査海域概要

 鏡地集落の沖合いにある周囲を砂レキ底に囲まれたパッチ状の岩盤。水深は約1m。調査当日には水は澄んでいたが、地元の漁民によれば降雨後は赤土でひどく濁るとのことである。周囲の砂レキ底にはカイメンソウが被度+で出現するのみで、特に目立った底性生物はみられなかった。岩盤上では枝状ミドリイシと卓状ミドリイシが優占的だったが、葉状コモンサンゴ、枝状ハマサンゴ、トゲサンゴなども混生しており、全体としての被度階級はV。

 

解析照合表上の位置付け

サンゴ群集

調査地略図

 

記 入 者

所属

琉球大学

氏名

岡地 賢

 

(都道府県)

 

サンゴ礁現地調査票(様式2)

(表)

調 査 地

ステーション番号

標本区番号

 

調査年月日

1990.11.16

時   刻

12:00〜12:50

水   深

透 視 度

1.2.3.4.

20m

天   候

快晴

気   温

水   温

海   況

なぎ

項  目

被度及び属種名

項  目

被度及び属種名

サンゴ類

枝  状

+T○UVW

ミドリイシ 

サンゴ類

卓 状

+T○UVW

 ミドリイシ

サンゴ類

塊  状

+TUVW

 

サンゴ類

被覆状

+TUVW

 

サンゴ類

葉  状

+○TUVW

コモンサンゴ 

その他の形状

のサンゴ類

+TUVW

ソフトコーラル

○+TUVW

非造礁サンゴ

+TUVW

+T○UVW

○+TUVW

+TUVW

れ  き

○+TUVW

死サンゴ

被度

○+TUVW

形状

藻類

死サンゴ堆積

被度

○+TUVW

藻類

植 物 類

被度

○+TUVW

種名

そ の 他

 

底生生物

種名

食害状況

調 査 者

所属

琉球大学

氏名

岡地 賢

 

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