被子植物・双子葉類・離弁花類・スイレン科(Nymphaeaceae)
絶滅危惧II類(VU)
和名 オニバス
学名 Euryale ferox


形態と生育環境

池や沼に生える1年草。ときには2mをこえるような大きな水上葉をつける。花は8-10月、花弁は紫色。どちらかといえば富栄養型の池に、ヒシなどとともにはえ、堀や農業用の溜池のような人工的な池にもよく生える。

植物RDB現地調査の集計結果

「現存する株数」別のメッシュ数の集計
〜10 〜100 〜1000 不明 絶滅 合計
12
24
16
1
14
21
89
「以前からの増減」別のメッシュ数の集計
〜1/100 〜1/10 〜1/2 〜1 不明 絶滅 合計
3
6
3
12
10
34
21
89
危険性の主要因上位3項目の件数の集計
池沼開発
水質汚濁
土地造成
不明 無記入 全数

39
30
9
5
26
138

生育地の現状と判定理由 <判定基準:E>

89メッシュのうち21メッシュで絶滅し、14メッシュで現状不明である。現存するのは12メッシュで数個体、24メッシュで数十個体、16メッシュで数百個体、1メッシュで数千個体であり、総計約9000個体と推定される。平均減少率は約50%、100年後の絶滅確率は約99%である。池沼の開発、水質汚濁、土地造成が減少の主要因である。



都道府県別分布状況(○:生育、△:現状不明・文献情報、×:絶滅)

都道
府県


























































































鹿



現況


×








×


×
×

































All Rights Reserved, Copyright Ministry of the Environment.