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アマモ場
生態系「アマモ場」
生態系「アマモ場」

 沿岸域にある藻場のうち、種子植物である海草類(アマモ類)を主体として静穏な砂底や泥底に形成されるものを「アマモ場(海草藻場)」と呼びます。
 このアマモ場生態系は、主要な一次生産者として、沿岸海域の高い生産性を支えることや、水産有用種や絶滅危惧種を含めたさまざまな海洋動植物の生息場所として利用される等、沿岸海域の中で多様な機能を担っていることが知られています。
 アマモ場の面積は世界的に減少し続けており、その減少には人間の経済活動による水質悪化や海岸線の改変等が大きく関与していると考えられています。

 モニタリングサイト1000アマモ場調査では、全国に計6サイトを設置して調査を実施しています。

調査項目と内容



<毎年調査>
 各サイト6~13ヶ所の調査地点において、個々に20個の方形枠をランダムに置き、方形枠内に出現した海草類の合計被度とそれぞれの海草の被度を記録する「生物定量調査」を実施しています。

<5年毎調査>
 主に海草類や底生生物の生物量を調べるための調査を実施しています。
 毎年調査に基づき、各サイトで優占する海草別に調査帯(植生帯)を設けています。各調査帯では出現する海草類を定量的に採集し、乾燥重量等を測定する「生物量調査」を実施するとともに、底土と底生生物も定量的に採集しています。採集した底土は「粒度分析」を実施し、底生生物は「同定及び個体数を計数後、標本を作成」しています。さらに、各サイトで確認された「海草類の標本を作成」しています。
 アマモ場調査の5年毎調査は、平成22年度に初めて実施され、以後、5年おきに実施しています。




【調査速報】
▼平成20, 21年度   ▼平成25年度   ▼平成29年度
▼平成22年度     ▼平成26年度   ▼平成30年度
▼平成23年度     ▼平成27年度
▼平成24年度     ▼平成28年度


【報告書】
▼2008-2012年度とりまとめ報告書
▼平成25年度磯・干潟・アマモ場・藻場調査報告書
▼平成26年度アマモ場・藻場調査報告書
▼平成27年度アマモ場・藻場調査報告書
▼平成28年度アマモ場・藻場調査報告書
▼平成29年度アマモ場・藻場調査報告書
▼2008-2016年度とりまとめ報告書

※その他過去の報告書はこちら


【データファイル】
▼アマモ場調査データ

調査結果を利用して学会発表、論文発表等を行われた場合は、以下までご連絡いただければ幸いです。
差し支えなければ業績一覧に追加させていただきます。
連絡先:biodic_webmaster @ env.go.jp

※調査結果が利用された業績の一覧はこちら
                

 各調査項目の詳しい調査方法については、モニタリングサイト1000調査マニュアルのウェブページに掲載されている磯・干潟・アマモ場・藻場調査マニュアルをご参照ください。


調査結果一覧へのリンク
■報告書
■データファイル
■速報
環境省生物多様性センター
〒 403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
Tel:0555-72-6033
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