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モニタリングサイト1000(里地調査)における第3期一般サイト正式登録について

 環境省生物多様性センターでは、モニタリングサイト1000(注1)里地調査において、 全国的な生態系の変化の傾向を把握するため、 市民が調査項目を選んでボランティアで調査を実施する一般サイトを追加募集しました。 その結果、新規一般サイト48ヶ所を加え、174ヶ所の一般サイトが決定しました。

1.募集の概要

 モニタリングサイト1000の一環として実施している里地調査は、100年間の長期にわたり全国の里地里山(注2)の生態系の変化を定量的かつ長期的にモニタリングし、その異変をいち早く捉え保全施策に資することを目的としています。
 環境省では、(公財)日本自然保護協会を全国の調査団体のコーディネート団体とし、平成16年度から調査項目や手法の検討、調査マニュアルの整備、調査サイトの設置、試行調査の実施を進めてきました。
 本調査では、コアサイトと一般サイトの2種類の調査サイトを設けることとしています。コアサイトは、多岐にわたる項目の調査を長期にわたり実施し生態系の変化を総合的に把握するために、全国各地域の代表的な里地里山に18ヶ所(平成25年4月10日現在)が設置されています(別添1)。
 これに対して一般サイトは、全国に数多く設置され、5年間を一区切りとして市民が調査項目を選んでボランティアで調査を実施することにより、全国的な生態系の変化の傾向を把握することを目的としています。
 平成20年度から調査を開始した一般サイトは平成24年度末で期限を終え、一部のサイトでは調査を終了することから、平成25年度からの5年間の調査に参加していただく一般サイトを、平成24年6月から8月にかけて追加募集しました。

2.平成25年度からの一般サイト

 追加募集の結果48ヶ所を新規一般サイトとして決定しました。第3期一般サイトとしては、第2期からの継続サイトと併せ、174ヶ所が登録されました(別添1)。 
 登録された一般サイトでは、植物相・鳥類・水環境・中大型哺乳類・カエル類・カヤネズミ・チョウ類・ホタル類・人為的インパクトのうち、いずれか又は複数の項目の調査を、全国一律のマニュアルに基づいて継続して実施していただくことになります。
   
 
(注1)事業の詳細については、モニタリングサイト1000ウェブサイトを参照 してください。  
(注2)里地里山:奥山と都市の中間に位置し、集落とそれを取り巻く二次林、それらと混在する農地、ため池、草原等で構成される地域の概念。  


 
(別添1) モニタリングサイト1000(里地調査)第3期のサイト一覧(PDF)  
(別添2) モニタリングサイト1000(里地調査)サイト位置図(GIF)  
 
環境省生物多様性センター
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