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生態系「磯」
生態系「磯」

 磯とは、陸地と水域の境界にある潮間帯のうち、海岸の基質が岩礁地である場所を指します。磯生態系の最大の特徴は、高さ(潮位)によって複雑で多様な環境が形成されていることであり、環境に応じて生息する生物の種類や現存量が大きく変化します。
 そのため、磯の生物相は沿岸環境の中でも突出して多様性が高い生態系であり、沿岸環境を支える主要な生態的機能を有しています。
 しかし、近年では開発や海面上昇等の影響により、複雑で多様な環境の単一化が懸念され、貴重な生態系への影響が危ぶまれています。

 モニタリングサイト1000磯調査では、全国に計6サイトを設置して調査を実施しています。

調査項目と内容



<毎年調査>
 各サイト30地点の方形枠内において写真撮影および撮影した画像データから確認される各サイトそれぞれで設定した3~7種の指標的な固着性生物の在・不在を記録しています。また、各サイトに温度ロガー(5ヶ所)を設置し、年間の「岩温」を測定しています。

<5年毎調査>
 各サイト30地点の方形枠内において「生物定量調査」、「標本用生物種の採集」を実施しています。磯調査の5年毎調査は、平成21年度に初めて実施され、以後、5年おきに実施しています。




【調査速報】
▼平成20,21年度   ▼平成25年度    ▼平成29年度
▼平成22年度      ▼平成26年度    ▼平成30年度
▼平成23年度      ▼平成27年度
▼平成24年度      ▼平成28年度


【報告書】
▼2008-2012年度とりまとめ報告書
▼平成25年度磯・干潟・アマモ場・藻場調査報告書
▼平成26年度磯・干潟調査報告書
▼平成27年度磯・干潟調査報告書
▼平成28年度磯・干潟調査報告書
▼平成29年度磯・干潟調査報告書
▼2008-2016年度とりまとめ報告書

※その他過去の報告書はこちら


【データファイル】
▼磯調査データ

調査結果を利用して学会発表、論文発表等を行われた場合は、以下までご連絡いただければ幸いです。
差し支えなければ業績一覧に追加させていただきます。
連絡先:biodic_webmaster @ env.go.jp

※調査結果が利用された業績の一覧はこちら
                

 各調査項目の詳しい調査方法については、モニタリングサイト1000調査マニュアルのウェブページに掲載されている磯・干潟・アマモ場・藻場調査マニュアルをご参照ください。

調査結果一覧へのリンク
■報告書
■データファイル
■速報
環境省生物多様性センター
〒 403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
Tel:0555-72-6033
biodic_webmaster  @  env.go.jp
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