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平成22年度モニタリングサイト1000陸水域(湖沼)調査
「底生生物調査」を実施しました

 平成23年2月2日~3日に、滋賀県の琵琶湖で、モニタリングサイト1000陸水域(湖沼)調査の「底生動物調査」を実施しました。
 この調査は、湖心の底生動物を調べるもので、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの協力のもとに実施されました。
 淡水の底生動物の多くは、浮遊生活をもたず、一生を極めて限られた地域で過ごすため生息環境の変化に極めて敏感で、しばしば環境変化の指標として用いられます。 地球温暖化を含む気候変動の影響は、底生動物のような移動性に乏しい生物に強く影響を与える可能性が高いといえます。
 左の写真は、琵琶湖の北湖92m深から「エクマン・バージ採泥器」(平成21年度速報もご参照ください)で採取された泥です。 泥の表面は所々、褐色を帯び(酸素と鉄が結合すること示します)、湖水が循環していることがわかります。湖底に酸素が供給されているため、エラミミズなどの底生動物も生息できています(右の写真)。

底生生物調査サイト位置図
調査・分析風景


琵琶湖の北湖92m深からエクマン・バージ
採泥器で採取された泥
採集されたエラミミズ


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