HOME   | サイトマップ   |
平成20年度 モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査
秋期調査が実施されました
平成20年度 モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査秋期調査が実施されました

平成20年度 モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査秋期調査が実施されました

トウネン
三番瀬(千葉県)
撮影:NPO法人バードリサーチ
中津海岸(大分県)
撮影:木舩敏郎

 シギ・チドリ類は、東南アジアやオーストラリアなどの越冬地から、ロシアやアラスカの北極海沿岸などの繁殖地まで、長距離を移動する渡り鳥です。日本へは渡りの途中に立ち寄り、一部は越冬します。干潟・砂浜・淡水湿地・水田・マングローブなど、湿地の生態系の健全性を測る指標として、渡来する個体数がモニタリングされています。
 今年度の秋期調査は2008年8月1日~2008年10月31日に全国約100ヶ所で実施されました。一斉調査は、9月14日前後に行われ、秋に南下して越冬地に向かうシギ・チドリ類47種13,244羽が記録されました。また、環境省のレッドリスト掲載種であるクロツラヘラサギ12羽、ズグロカモメ3羽もあわせて記録されました。調査期間内に記録された最大数の合計値は、シギ・チドリ類54種31,804羽、ヘラサギ 2羽、クロツラヘラサギ14羽、ズグロカモメ3羽でした。多く記録されたシギ・チドリ類は、キアシシギ(17.1%)、トウネン(12.2%)、シロチドリ(8.9%)でした(図1)。多くのシギ・チドリ類が記録された上位5つの調査サイトは、大授搦(佐賀県)、風蓮湖(北海道)、大阪北港南地区(大阪府)、荒尾海岸(熊本県)、曽根干潟(福岡県)の順でした。

図1 平成20年度秋期に観察されたシギチドリ類の種構成
詳しくは下記の資料をご参照ください。
平成20年度モニタリングサイト1000シギ・チドリ類調査秋期速報[PDF:1.55MB]

2009年3月2日
環境省生物多様性センター
〒 403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
Tel:0555-72-6033
biodic_webmaster  @  env.go.jp
All Rights Reserved, Copyright Ministry of the Environment. Powered by POOSNET