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平成19年度 モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査
秋期調査が実施されました
平成19年度 モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査秋期調査が実施されました

平成19年度 モニタリングサイト1000 シギ・チドリ類調査秋期調査が実施されました

霞ヶ浦浮島の調査地
(ハマシギの群れ、タゲリなど)
トウネン

 シギ・チドリ類は、東南アジアやオーストラリアなどの越冬地から、ロシアやアラスカの北極海沿岸などの繁殖地まで、長距離を移動する渡り鳥です。干潟・砂浜・淡水湿地・水田・マングローブなど、湿地の生態系の健全性を測る指標として、渡来する個体数がモニタリングされています。
 秋期の調査では、8月1日~9月30日に全国の104ヶ所で一回以上の調査が行われました。全国の一斉調査は、9月9日前後に行われ、シギ・チドリ類46種16,045羽が記録されました。また、環境省のレッドリスト掲載種であるヘラサギ1羽、クロツラヘラサギ4羽、ツクシガモ4羽、ズグロカモメ2羽もあわせて記録されました。
 秋の渡りでは、北極圏のツンドラなど、北方で繁殖していたシギ・チドリ類が南下を始め、渡りの途中で日本へ立ち寄ります(一部は日本で繁殖する種類もいます)。秋に多く記録された種類は、トウネン、キアシシギ、ミユビシギ、ソリハシシギ、日本でも繁殖しているシロチドリ、ダイゼン、ハマシギなどでした(図1)。


図1 平成19年度秋期に観察されたシギチドリ類の種構成

詳しくは下記の資料をご参照ください。
平成19年度モニタリングサイト1000シギ・チドリ類調査秋期速報[PDF:964KB]
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