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平成22年度モニタリングサイト1000陸水域(湿原)調査
「尾瀬ヶ原サイト」の調査を実施しました

 モニタリングサイト1000陸水域(湿原)調査の植生調査を2010年9月6日~8日に尾瀬ヶ原湿原で実施しました。 この調査には、以下の関係機関にご協力いただきました。

・(独)国立環境研究所アジア自然共生研究グループ流域生態系研究室
・(財)尾瀬保護財団

 尾瀬ヶ原サイトは、今年度から調査を実施しました。本州最大の山岳湿原である尾瀬ヶ原は、昭和24(1949年)年に日光国立公園の一部として指定されました。現在は、平成19年(2007年)8月30日に誕生した「尾瀬国立公園」の一部をなしています。
 尾瀬ヶ原は学術的価値が高く、全域が国立公園の特別保護地区に指定されています。また、平成17年(2005年)11月にはラムサール条約にも登録されています。

平成22年度モニタリングサイト1000陸水域(湿原)調査「尾瀬ヶ原サイト」の調査を実施しました
調査・分析風景
尾瀬ヶ原サイトの景観(2010年9月7日撮影)
調査・分析風景
 調査日は、幸い天候にも恵まれました。調査の際、湿原内には必要最小限の人数で立ち入るなど、湿原環境にも配慮しながら実施しました。
調査・分析風景

調査・分析風景

コドラート等の設置風景コドラートと温度等の計測器
 今回の調査では、これから同じ場所で植生調査を行うために複数のコドラート(方形枠)を配置しました。また、環境変化をとらえるために、気温、地温、水位を自動的に計測する装置を設置しました。


植生調査水生植物が生える池塘(ちとう)
 植生調査は、コドラート内での植物種ごとの被度(どれくらいの割合で、どのような種が生育しているか)などを記録しました。尾瀬ヶ原湿原には、「池塘(ちとう;池溏とも書く)」と呼ばれる小さな水溜りが多くあります。一部の池塘では、水温の自動計測器も設置しました。

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