
明治100年を記念して、大阪の箕面と一緒に指定された国定公園で、東京近郊の高尾山一帯を区域にしています。
高尾山(599m)は低山性の山塊で地質は中生代の小仏層です。一帯はモミ、アカマツ、イヌブナなどの天然林に被われていますが、薬王院有喜寺の寺領として保護されてきたからです。
野鳥も多くいますが、多種類の昆虫の生息地として有名なところです。東京にもこんなに自然の豊かなところがあるのです。
公園のなかにはビジターセンターや自然研究路が整備されており、自然研究のよいフィールドとなっています。また、ここは東海自然歩道の起(終)点になっています。
|