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日本の自然保護地域
石鎚国定公園
 四国の屋根、石鎚山(1,982m)をはじめとする連嶺と面河渓を含む愛媛、高知両県にまたがる公園です。
 石鎚山、二ノ森(1,929m)、瓶ヶ森(1,896m)などの一帯は、結晶片岩類とその上に重なる第三紀の堆積岩や火山岩よりなってかなり複雑な地形を作っています。そして、それらの山々は、シコクシラベ、シラベなどの自然林、オモゴザサの広大な笹原、うっそうとした広葉樹林などで飾られています。
 石鎚山の南西斜面に当る面河渓は、壮年期の侵食渓谷であり、花崗岩、安山岩などからなり、高滝、御来光ノ滝など十数ケの瀑布を連ねています。また、この渓谷を修飾する植生は、ブナ、ナラ、カエデ類などの広葉樹に、モミ、ツガなどの針葉樹を交え、新緑、紅葉の名所となっています。
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