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日本の自然保護地域
世界自然遺産
   「白神山地」及び「屋久島」が自然遺産として世界遺産リストに登録されています。
白神山地世界遺産地域の概要
1.登録年月日

 平成5年12月11日

2.関係市町村

 青森県:西津軽郡鰺ヶ沢町、深浦町、岩崎町、中津軽郡西目屋村
 秋田県:山本郡藤里町

3.面積

 16,971ha

4.概要

 白神山地は、氷河期以降の新しいブナ林の東アジアにおける代表的な森林として、また、世界的にも特異な動植物の多様性を有する森林として、優れた原生的な状態で残存していることが高く評価されている地域です。
 アオモリマンテマ等の地域固有の植物をはじめ5百種以上の多様な植物が生育しているほか、ニホンカモシカ、ツキノワグマ等14種の中大型ほ乳類、イヌワシ、クマゲラ等84種の鳥類、約2千種の昆虫類など、多様な動物が生息しています。 

屋久島世界遺産地域の概要

1.登録年月日

 平成5年12月11日

2.関係市町村

 鹿児島県:熊毛郡上屋久町、屋久町

3.面積

 10,747ha

4.概要

 世界的な動植物の移行帯に位置する湿潤気候下の高山として、植生の顕著な垂直分布や豊富な動植物から成る生態系が良好に保たれている世界的にも数少ない地域です。
 年間降水量も4,400〜10,000mmに達し、年間を通じた降水と雲霧により、特異なヤクスギ巨木群を代表とした特殊な植物相を有します。
 また、ヤクシカ、ヤク(シマ)ザル等の固有亜種をはじめ、アカコッコ、アカヒゲ等、希少な動植物が生息、生育しています。

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