平成21年5月19日〜22日にフィリピンのラグーナ州にあるロス・バノスという町で、わが国環境省、 南アジア諸国連合(以下、ASEAN)生物多様性センター
及びフランスの共催で、ASEAN+3 世界分類学イニシアティブ(GTI)のワークショップが開催されました。
東・東南アジア生物多様性情報イニシアティブ(以下、ESABII)推進に向けての第一歩として、日本もこのワークショップに参加しました。
参加した国は、ASEAN加盟国であるミャンマー、ベトナム、ラオス、タイ、フィリピン、カンボジア、ブルネイ、マレーシア、インドネシア、シンガポールの10カ国に、中国、韓国、
そして日本を加えた東・東南アジア地域の13カ国。参加した機関は、ASEAN生物多様性センター、生物多様性条約事務局(CBD)の2機関。
ここでは、生物多様性条約の履行において、生物多様性保全の観点からだけでなく、農業や商業などの産業分野など生物多様性の持続可能な利用の観点から、
各国でどのような分類学及び生物多様性情報が必要とされているかの調査が行われました。
そして、平成20年にまとめたESABII推進のための戦略案を説明し、それに対する各国の意見を収集しました。
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