このファイルは、第5回自然環境保全基礎調査植生調査の成果の一部を格納したデータファイルの内容について解説したものです。データファイルの利用にあたり、あらかじめお読みください。
なお、自然環境保全基礎調査、植生調査の概要については、生物多様性情報システム(J-IBIS)を参照してください。
(ファイル名の「??」は版番号を示す)
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説明対象データファイル名:
第4及び5回自然環境保全基礎調査植生調査で使用された凡例等の共通コード一覧を格納した veg_*.csv の内容を解説したものです。 veg_*.csv の利用にあたって、あらかじめお読みください。
全国の植生を、植生帯、自然植生・代償植生、立地の別などにより区分したもの。市街地等の人為的なものを含め、10区分。
植物社会学的群落名を採用し、原則として各都道府県で使用された凡例名をそのまま使用。
また、類似の群落名を統合し、「集約群落名」とし、集計に使用。
植物社会学的な観点から土地の自然性がどの程度残されているかを示す一つの指標として導入したもの。10ランクに区分。
「緑の国勢調査−自然環境保全調査報告書−」(環境庁,1976)では次のように説明されている。
”自然度”とは「自然は人間の手のつけ具合、人工の影響の加わる度合によって、きわめて自然性の高いものから、自然性の低いものまで、いろいろな階層にわかれて存在する」とい意味で使った言葉である。
各テーブルの仕様は以下のとおり。
| 番号 | フィールド名 | 書式 | 内容 | キー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 植生区分コード | 半角文字 | 各植生区分に割り当てられたコード | 主キー |
| 2 | 植生区分記号 | 半角文字 | 植生区分記号 | − |
| 3 | 植生区分名 | 全角文字 | 植生区分名 | − |
| 番号 | フィールド名 | 書式 | 内容 | キー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 集約群落コード | 半角文字 | 集約群落にに割り当てられたコード | 主キー |
| 2 | 集約群落名 | 全角文字 | 集約群落名 | − |
| 番号 | フィールド名 | 書式 | 内容 | キー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 植生区分コード | 半角文字 | 植生区分コード | ←veg_kubun.csv |
| 2 | 群落コード | 半角文字 | 群落名に割り当てられたコード | 主キー |
| 3 | 群落名 | 全角文字 | 使用群落名(凡例名) | − |
| 4 | 自然度コード | 半角文字 | 群落名に対応する植生自然度01〜10 | ←veg_sizendo.csv |
| 5 | 集約群落コード | 半角文字 | 当該群落が属する集約群落(コード) | ←veg_syuyaku.csv |
| 番号 | フィールド名 | 書式 | 内容 | キー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 自然度コード | 半角文字 | 植生自然度コード | 主キー |
| 2 | 自然度 | 全角文字 | 植生自然度 | − |
| 3 | 区分内容 | 全角文字 | 植生自然度区分の内容 | − |
| 4 | 区分基準 | 全角文字 | 植生自然度区分の基準 | − |
説明対象データファイル名:
第4回及び第5回自然環境保全基礎調査植生調査の成果のうち、植生情報をメッシュデータ化したものを格納した veg04mesh.csv 及び veg05mesh.csvの内容を解説したものです。 veg04mesh.csv 又は veg05mesh.csv の利用にあたって、あらかじめお読みください。
調査の概要は以下のとおり。
第2回基礎調査および第3回基礎調査で整備した5万分の1現存植生図(昭和62年度までに1,293面が印刷・刊行)について、その経年変化を把握するために実施。
変化把握を効率的に行うため、人工衛星画像を活用する方法を新たに導入。新・旧2時点の衛星画像データ(ランドサットMSS、TM等)を解析して植生改変地を抽出し、その結果を基に各都道府県において現地調査するというもので、調査期間の短縮による最新情報の全国整備が図られた。
これらの方法によって抽出された全国の植生の改変状況に基づき、全国整備した5万分の1現存植生図を修正するための5万分の1現存植生改変図を作成。
また、コード化したデータにより1/250万現存植生図並びに1/250万植生自然度図を作成。
第4回基礎調査同様の方法で、衛星画像(ランドサットTM又はMSS)解析等により経年変化を把握。第4回基礎調査同様、現存植生改変図、1/250万現存植生図並びに1/250万植生自然度図を作成。
現存植生図上のメッシュの読みとりは地域基準メッシュ(3次メッシュ)の中央に直径5mmの測定円(約5ha)を設定し、円内で最も広い面積を占める群落をそのメッシュの代表とする(小円選択法)。
この手法は、昭和50年度に検討、植生調査の解析に採用されたもので小面積の読みとりの欠如を小さくできるとともに、偶然性を是正できることが特徴。
読みとり条件は以下のとおり。
テーブルの仕様は以下のとおり。
| 番号 | フィールド名 | 書式 | 内容 | キー |
|---|---|---|---|---|
| 1 | メッシュコード | 半角文字 | 地域基準メッシュ(3次メッシュ)コード (JIS.C6340-1976) | 主キー |
| 3 | 群落コード | 半角文字 | 読みとり群落のコード | ←veg_gunraku.csv |